『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

Twitterの世界

今日は昨日同様7時半にアラームをかけた。

 

アラームの音で目を覚ます。

だが身体がすぐ起き上がれない。

なんとか起き上がりリビングへ。

 

その時すでに私の心は迷っていた。

と言うよりは自信がなかった。

 

椅子に座り準備を始めようとしたが

なかなか次の動作に移れない。

そんな私を見て母が

「続けて行くなんて無理じゃないの」

と言ってきた。

 

その言葉で一気に心が折れた。

母のせいではない。

自分がそれを1番感じていたからだ。

 

俯く私に

「ほら。もう顔が下向いてる」と母が言った。

昨日の私はそこにはいなかった。

手が完全に止まってしまった。

 

深くため息をつく。

そして「情けないなぁ」と思わず口にした。

 

励ましだろうか「毎日なんて無理だよ」と母が言った。

 

それでもどこかで諦めきれず

今日のプログラムを眺めていた。

午前は調理。午後はカラオケだった。

どちらも気が進まない。

 

自分の敗北を認め今日は行くのを諦めた。

朝の薬を飲みまた禁じられた寝室へ戻った。

 

 

布団に再び横たわる。

先生にデイケア行けたことを胸を張って

報告できると思っていた。

そして何より体調が良くなったことを

喜んでもらいたかった。

 

 

疲れたんだと自分に何度も言い聞かせる。

だが私の心は怯えていた。

 

このまま再び堕ちてしまうのではないか。

また死んだような生活に戻るのでは…

 

 

怖い。    

このまま底へ堕ちるのが怖い。

人間らしく生きたい。

 

昨日全身で感じた生きてる実感を失いたくない。

声を出し心から笑って話したあの時間が

遠い昔のように感じる。

 

 

結局Twitterという世界の中に逃避した。

でも次々呟やかれていく言葉に私は

責め続けられてるように感じてしまった。

 

私が感情に任せて口にしてしまった結果だ。

1度口にした事は消えない。

 

それが充分わかっているから

自分の本心を言えなかった。

 

自分の心に嘘をついた。

 

 

Twitterの中にはまるで派閥みたいな

不可解なものが存在していた。

 

自分の考えと合わないと相手を公然と罵る。

同じ病気を抱えてるのに何故?

 

なんだか人間の醜い部分を見てしまった。

 

 

同じ病気と闘っている人達が

励まし合ったり応援し合ったり

私もとても心強いし救われている。

 

 

ただ私は今後自分に嘘はつかない。

私の心が救われるための媒体だからだ。

 

自分の心に正直になる。

もちろん相手の気持ちに配慮した上で。

 

私は感情的になりやすいので

その点は今後より気をつけなければならないと今回とても反省した。

 

 

それを踏まえた上で自分らしく

自由にマイペースで楽しもうと思う。

 

 

今日は息子の友達が遊びに来てるので

こんな時間にブログを書いてます♪

 

お友達が帰るまで

ゆっくりさせてもらいます。

 

 

あーなんかデイケア行けなかった罪悪感も

晴れてきた。

 

連休明けには行こう…って病院だったwww

まぁ来週行ける日があったら行きます。

 

 

リアルがあった上でのTwitter

ちょっとのめり込みすぎてましたね💦

 

先生に言ったら怒られそ🙈

 

 

私はブログ書いてるのが1番向いてるかも。

 

ブログも実は先生 賛成じゃないんだけどw

 

 


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