『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

親戚の襲来

 

今、4人家族の我が家には総勢12名の親戚が

東京から遊びに来ています。

妹家族を合わせると全部で20名!!

 

こんな大人数と過ごす機会は引きこもりの私にはまず皆無で…

でも夏の恒例行事となっております。

 

でも不思議とストレスも緊張も無く本来の自分に戻って楽しく話せるんですよね。

田舎の粘着質な人達とはやはり違うからかな…サバサバしてて自然と話せます。

 

「あんたホントに病気なの?全然普通だけど」

これも毎年言われます。

でも、言われても不思議と傷つきません。

笑いで返せます。

 

やはり私には今の環境は合わないとつくづく思います。

人の心にズカズカと土足で入ってくる人達は

本当に苦手です。

だから遭遇しないよう家にこもるのです。

 

唯一の外出は1週間に1度の通院、そして午後から参加のデイケアのみ。

デイケアに来てる人達は皆、心の病気を持っているのである程度の距離感が保てます。

外の世界から守られた空間。

だから安心して過ごせるのです。

 

たまに私の体調を心配して電話してくる友達。厳しい事も言われますが長い付き合いなので私の事を想ってくれてるこその意見だと素直に聞けます。

ただ、長い付き合いの友達同士飲み会をやろうと去年から話題に出てるのに未だ会えずにいます。

 

ここまでが昨夜書いた文章です。

 

そして今日、親戚御一行が帰りました。

一気に静かになり夏が終わったかのような感覚です。

私の中ではもう夏は終わり気分は大好きな秋に徐々にシフトしています。

 

夏服には一切興味なし!!

秋物が早く見たくてたまりません♡

 

今度病院の帰りにいつもの洋服屋さんに

寄って見てこよ♬*°

 

 



f:id:oz100s0520:20180814185530j:image