『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

ごめんなさい。

 

現在、私の存在が多くの人を苦しめている。

 

家族

大切な人達

そして大切な人のご家族まで

 

 

家族からは入院という形で自らの存在を

家族の視界から消すことを選んだ。

 

 

ずっと離れているのは不可能である。

ただ少しの間だけでも視界に入らなければ

動けない私を見てイライラする事もないだろう。

 

 

次に大切な人達

 

私が物理的に離れることによって

その間だけでも余計な心配をすることなく

過ごせるだろう。

 

大切な人のご両親も。

 

 

でもいつかはまた家に帰ってこなければ

ならない。

そしたら再びみんなに不安を与えてしまう。

 

 

私は世の中にこんな無感情な人が存在する

現実を身をもって知った。

罪悪感もなければ人の痛みも分からない。

 

そして私はその人間のせいで心が壊れ

今の病気になった。

 

 

私は知らず知らずのうちにその人間と同じ

過ちを犯しているのではないか…

過程はどうであれ結果そうではないか。

 

 

私も自分の意思とは関係なく

私の存在が多くの人たちを傷つけている。

 

 

いっそ……

これはもう絶対しない自分との約束だから。

 

 

ならどうすればいい?

 

 

先日届いたばかりの真新しい障害者手帳

使って障害者枠で仕事を探して働こう。

 

 

みんなの視界に入らない土地で。

 

 

今後も生きていくと心に決めたなら

誰も苦しめず傷つけることない道を

私なりに模索しなければならない。

 

 

それが私の犯してしまった罪への償いでも

ありケジメでもあるから。

 

 

 

 


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