『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

大切な君へ

羽生結弦君の演技素晴らしかったですね。

母はまるで我が子を見守るような目で

テレビに釘付けになってました(目が♡)

母と同じようなおばさま達が平昌に

応援に行ってるんだろうな…としみじみ。

 

 

私はと言うとここ数日目まぐるしく

くるくるスピンしてましたね。

着地は残念ながら失敗した模様です。

 

 

ただこれだけは言いたいのです。

私も感情的な人間です。

 

感情任せで発した言葉が2人の人間の人生を

変えてしまった。良し悪しは別として。

 

長い時間を精算した上、更にその現実と

向き合って生きていかなければならない人がいるのです。

 

 

言葉とはそれほど重いものなのです。

 

 

最終的に決断したのは自分です。  

それを責任転換するつもりは毛頭ありません。

 

ただ自ら発した言葉が人の人生を

変えてしまうほど重みがあった事を

深く受け止めてほしいのです。

 

責めてるのではありません。 

同じ事を繰り返して欲しくないだけです。

 

 

私は決断した事によって何かが自分の中でも

自分を取り巻く環境でも動き出しました。

 

これは自分にとって新たな風が

入ってきたことによって起こったことで

プラスに受け止めています。

 

ただ言葉の重みに対して自分の気持ちと

余りにも温度差を感じたのであえてここで

言わせてもらいました。

 

 

長文になってしまうことも理由の一つです。

そしてどうしても私の想いを

伝えたかったのです。  

 

 

これを読んで自分を責めたりするのは

決してしないでください。  

責めるために書いたものではないからです。

 

ただ言葉の持つ重みを知って欲しい。

それだけです。

 

 

自分にとって大切な人だから

あえて言わせてもらいました。

 

これからも応援する気持ちは変わりません。

あなたが新しい世界で羽ばたけますように。

心から願っています。


 


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