『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

Re.Re.スタート

私は昨日のブログを書いたあとも   

今日になってからも自問自答していました。

 

私の心にどうしても引っかかってることが   

あったからです。  

 

 

最初はメールでやり取りしてたんですが

LINEでやり取りしようと彼が言いました。

 

「いなくなってる間に私が送ったメッセージが残ってるよ」と言うと

 

削除してもう1度繋がろうと言うのです。

 

私は彼に対し恨み言は書いてません。

私なりに時間をかけてやっと気持ちの整理をして送ったサヨナラのメッセージ。

 

「それだけは読んでよ」

という私に

「責められてるようで嫌だから削除する」

そう言って削除されてしまいました。

 

あの時悩み苦しんだ私の心まで消されたようでとても悲しい気持ちになりました。

 

あの時の心をブログにも綴ってありました。

優しい嘘 - 『生きる』うつ病→双極性障害7年目の引きこもりシングルマザーの心の記録✩

 

電話をかけてきて第一声は

笑いながら「久しぶり」でした。

 

悪びれた様子も無く、いつ帰ってきても

許して受け入れてくれる事を分かってる。

 

自分が突然音信不通にした事で私がどれだけ傷つき悩み葛藤したのか知ろうとしません。

 

その話題になると話を遮ります。

 

私が彼がいない間に抱えてた辛さは

受け入れてもらえないんだ…

 

でもそれを分かろうとしない限り

きっとこの人はまたいなくなるだろう。

 

そしてまた私の心を揺さぶり傷つける。

 

 

『いかに心の波を穏やかにして過ごすか』

病気と共にこれからもずっとその課題と 

向き合って生きていかなければなりません。

 

そんな私の病気を彼は理解したいと言いながら真逆の行動をしている。

その事に不信感を抱きました。

 

 

正直家族も付き合う事に賛成ではありません。

繰り返し私の元からいなくなってるのを知ってるからです。

そしてその度に私の心が乱れることも。 

 

だから彼に会いに行く時は母の顔色を伺いながら出かけなければなりません。

 

あからさまに機嫌が悪いのが伝わってきます。

なので毎回行く前から疲れてしまいます。

(彼とは遠距離恋愛です)

 

 

彼は私の心の拠り所になっているのか。

 

私はまたいなくなるんだろうと思いながら 、

また相手も寂しくなったら戻ればいい。

 

 

やはりもうそんな関係はどこかで断ち切らねばお互いの為にならないと思いました。

 

別々の新しい道を歩んだ方がいいと。

 

 

そして私は彼にメールしました。

 

 

これが最後の本当のサヨナラです。

今までありがとう。

どうか幸せになってください。


私は息子と私の病気を理解、そして支えてくれる人達と生きていきます。

 


これがずっと自問自答し出した答えです。

 

彼はプライドが高いからきっと私の出した

答えに返事はないでしょう。

 

 

『心穏やかに毎日過ごす』

私の願いはこれだけです。

 

自分のモヤモヤした気持ちを無視せず

耳を傾けられたこと良かったと思います。 

 

 

そんな訳でRe.Re.スタートになってしまいましたが後悔はしていません。

 

1日1日を心穏やかに過ごすこと。

これだけですね。

 

 


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