『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

それで死ねるのなら。

昨日『100s』の記事を書いて

改めて曲を久しぶりに聴いてみた。

 

やはり私が1番好きなのは

この曲である。

 


100s * Honeycom.ware - YouTube

 

君が望むのならしな。しな。

それで死ねるのなら。

 

私がこの曲をヘビロテで聴いていたとき

たしかに私の中に譲れないものがあった。

 

でも今は?

 

病気に囚われて自分しか観えていない。

いや観ようとしていない。

もっと心の底から湧き出る物が

私にもあったのだ。

 

そう。それがきっと先生が言ってた

「心のダム」だ。

 

枯らしてる場合じゃない。

私の心は死んでない。

だって今でも音楽に揺さぶられる心が

あるのだから。

 

なんだかそれが嬉しくてたまらなかった。

私はまだ生きている。

そしてこれからも様々な可能性が

この手を伸ばせばあるのだ。

きっとある。

 

怖がらないで。

あの時たしかに生きていた自分を信じて。

今いつ襲ってくるかわからない闇を

恐れていても意味が無い事を知ろう。

 

君が望むのならしな。しな。

心生きるのなら。

 

いつもそう歌ってくれていたのに。

聴く耳を私はいつしか失くしていた。

 

私が心生きるためにしたい事。

 

やはり音楽にいつも触れていたい。

また大好きなピアノを始めよう。

指が動かなくなってたっていい。

また1から始めればいいのだから。

きっと集中力も失くなっているだろう。

それでもやれるだけやってみたい。

 

そして息子と来年は発表会に出よう。

再び華やかな舞台に立てる自分を

取り戻そう。

 

私はいつも音楽に救われ音楽と生きている。

 

音楽に心からありがとう。

そしてこれからもよろしくね♡*.

 

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『南夏希』様のコンテンツをお借りしています。