『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

言葉

 

1度口にしてしまった言葉は

私から離れ漂い漂着する。

 

これで良かったのだろうか…

 

自問自答するが答えが出ない。

 

自分がどうしたかったかも

今となってはわからない。

 

私は何かを望んで言った訳では無い。

と言えば聞こえがいいが

きっと何かを期待して言ったのだろう。

 

でもその『何か』が一体なんだったのか…

 

出来ることなら口にしてしまった言葉を

食べてしまいたい。

 

なぜもっと先を見据え言葉に出来ないのか。

 

いつもそうだ。

自分の学習能力の無さにほとほと嫌気がさす。

触れるべきではなかったのだ。

そしたら波を立てることもなかったのに。

 

その場の感情で動いてしまう自分が嫌い。

嫌いと言うより呆れる。

 

今日はどんより曇り空。

まるで私の心のようだ。

 

何も無かったように接する以外

今の私には思い浮かばない。

 

きっと時間と共に薄れていくだろう。

そう期待するしか私には術がない。

 

 

 

 


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