『生きる』ひきこもりシングルマザーの心の記録

双極性障害という病気との付き合い方を模索中です。突然急上昇したり底に突き落とされたり振り回されっぱなしです。でも生きる事はもう放棄しません。

フラッシュバック

今日はお天気のせいか目覚めた時から頭痛が。

まぁよくある事なので気にしない。

相変わらず目覚めたのは11時近く。

 

布団から起き上がり朝食の薬を飲みに

リビングへ。

すると間もなく父が予想外に早く帰宅。

母と妹はまだ帰ってきてない。

 

顔合わせたくなかったのにな。

お昼も作る気力ないし…

仕方なく昨日買ってきた大判焼きを温めて

「これ食べてお昼まで待ってて」

と言いまた寝室へ戻った。

 

 

再び布団に潜り込んだ私の頭の中に

突然 元旦那との生活が浮かんだ。

固く蓋をしてたはずなのにそれらは

蓋をこじ開け次から次へと溢れてくる。

元旦那の両親まで現れた。 

 

人の痛みを嘲笑うサイコパス

その作り笑いを今すぐ止めろ。

欲望の塊め。

汚らわしい手で息子に触れるな。

早く私の前から消えて。

お願い。お願い…

 

疲れ果てたのかいつの間にか眠っていた。

 

 

いつか向き合わなくてはならないのは

わかっている。

でも今の私は必死で過去から逃げてるだけ。

一瞬足りとも思いださないように

記憶から抹消して日々過ごす。

 

記憶から消すなんて無理だとわかりながら。

 

 

最近 自分ノートが荒れているのにも

気づいている。

自分でも読めないような字で

書きなぐってある。

それはまさに今の私の心を表してるように。

 

 

明日は病院だ。

このノートを見ながら何を話そう…

心の整理が全く出来ていない状態なのに。

言葉になるだろうか。

 

 

また闇にのまれてしまった。

今回は身体同様 心も重い。

あの悪夢のような日々から解放される日が

来るのだろうか。

私の犯した罪が許される日が

来るのだろうか。

 

息子に、家族に、そして私に関わる

全ての人に。

 

「私が馬鹿でした」では済まされない

大罪を。

 


f:id:oz100s0520:20180122231015j:image

 

『たえ』様のコンテンツをお借りしています。